床下防蟻工事
新築の住宅では必ず行われている処理なのですが、薬剤の効果が切れるとシロアリが土台や柱を餌として食べてしまうようになりますので、再度薬剤を塗布する必要があります。
「床下の防蟻工事」とは簡単に説明すると、このシロアリを予防する工事になります。
木造住宅にとってはシロアリの被害は大敵です!
一旦食べられてしまった土台や柱は元に戻ることはありませんので、食べられる前にシロアリ予防の防蟻工事をする必要があります。
防蟻工事のタイミングは、ズバリ!塗布した防蟻薬剤の効果が切れるタイミングです。
防蟻薬剤の切れる期間は、新築の場合は住宅の保証書に明記されていますので、防蟻の保証期間が近い場合や、切れているといった場合には再度「防蟻工事」の施工が必要となります。
床下防蟻工事の施工事例
(施工写真)